光の場所へ 

会うたびに 胸がざわつく


見たくない 少し苦手なきみ


避けては 通らない


ぼくに 必要な


ぴかぴかの 鏡のきみ


ぼくをクリアに 映してくれる


苦手なのは きみ じゃない


いつかに 封印してしまった


認めたくない ぼくの弱いとこ


あるのに無いと 隠し続ける


それは 確かにあり続ける


惨めで 醜いと


嫌いで 恥ずかしいと


感じてる


もう ここから逃げずに


強く 優しく抱きしめる


必死に 消してしまおうとした


小さなぼくを


ココロから 包み込む


逃げなくて いい


光の場所に 出ておいで


そのままの ぼくで


オッケーだ


鏡が パリンと割れだして


きみと一緒に ココロ軽やか 


ありのまま


今 爽やかに輝くとき



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