愛する人よ
愛する人よ
よくぞ よくぞ
わたしの前に 現れてくれました
嵐のように
感情を 揺さぶられ
あなたを
失うことが とてもこわく
それならば
死んだほうが マシだとさえ
思っていました
とても とても 素敵で
リアルで 近すぎて
あなたは わたしだと思うのは
本当に 無理だと 思いました
でも 苦しかった
あなたが わたしと
見抜けないからです
出会ったときの
体が壊れそうなほどの ドキドキは
思えば 魂の 喜びの音でした
とうとう
すべてが わたしだと
見抜くときが来た という
いのちの
躍動
鼓動
そうだったの ですね
ありがとうございます
もう 迷いは ありません
すべてが わたし
わたしだけ なのです
愛する人が 消えるとき
すべてが
愛する 美しい ひとつ
と なっていました
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